今日は1冊の本を紹介します。
はい、コチラ。
今、最も注目度の高いサッカー選手
長友佑都の初の自叙伝。
「日本男児」です。
私は長友が大好きです。
サイドバックという最も体力的にきついポジションにもかかわらず、試合開始から終了まで常に全力疾走をするスタミナと懸命なプレー。
守備では、絶対相手に負けないという気迫。
攻撃では、誰よりも早くサイドを駆け上がる。
決してテクニックがあるわけではないですが、走る姿だけで魅了されてしまいます。
そんな熱い男、長友ですが
本はもっともっと熱いです。
ある程度は想像していましたが、完璧に裏切られました。
激熱です。
高校時代も大学時代も最初はレギュラーではなかったそうです。
そんな彼ですが、去年はワールドカップに出場し、今はイタリアのビッグクラブ・インテルのレギュラーにまで登りつめました。
周りから見れば絵に書いたようなサクセスストーリーですが、実際は全く違います。
常に理想の自分を思い描き、そのギャップを埋めようと必死にトレーニングをしたそうです。
決して現状に満足することなく前しか見ないで努力をし続ける。
一流になるためには、圧倒的な努力量とビジョンが必要だと改めて感じました。
あのドヤ顔も納得です。
ジーティワードのサイトはコチラです。
http://gtword.com/index.html