【名刺】 税理士さんの名刺を作りました。

今回は白井秀幸税理士事務所白井秀幸さんの名刺を作成いたしました。

名刺を作成する際、初回の打ち合わせを30分~1時間程度
ヒアリングをさせて頂きます。

お客様の方で記載したい内容を用意されている場合も多いのですが

どのような理由、背景があるのか?

という部分を把握した上で
デザインやキャッチコピーをご提案させて頂きますので
とても重要な時間です。

白井さんは若い税理士さんです。
そのため周りには多くの先輩・大先輩の方がいるそうで、
税理士としての心構えや営業方法などのアドバイスを受けることも多いそうです。

しかし、以前のやり方は前提としてもちろん重要ですが
今の時代にはそれだけでは厳しいのではないか、という考えから
自分の色を少し出していきたい、といったお話でした。

また白井さんは元々サラリーマンをされてのですが
税理士には意外とそのような経歴を持った方は少ないそうです。

その時のノウハウを活かした提案も出来るそうなので
「ぜひそれを名刺に入れましょう!」
とご提案いたしました。

本人にとっては普通でごく当たり前な知識や経験も
お客様から見ると、とても価値のあるものだったりすることがよくあります。

これは非常に重要な視点です。
皆さんも自分の持っている資産(知識・経験)を見つめ直してみてください。

電話1本で名刺ができる訪問専門の印刷屋

 

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デザインに投資をしよう

今日は名刺やチラシのデザインについての考え方を書いてみます。

名刺やチラシを新しく作成する場合の作成料として
弊社では大きく分けて2パターンの料金体系になっております。

それは、デザイナーにデザインをさせるか、させないかです。

・名刺の場合(片面)

作成料      1050円
デザイナー料金  3150円

・チラシの場合(片面)

作成料      1050円
(エクセル・パワーポイント等のデータ支給)
デザイナー料金 21000円

この金額だけを見ると、差が大きいので
「自分でレイアウトは考えよう」
と思う方も多いと思います。

そう感じた方は、もう少し続きを読んでください。

まず、自分でレイアウトを考える場合
下記のようなことが起こると思われます。

・頭の中のイメージを再現できない
頭の中で色々とデザインを考えて、いざエクセルを開いてみると
なかなかうまく再現できない

・文字の量が多すぎてまとまらない
伝えたい事が多すぎて、それを全部書いてしまうと
ゴチャゴチャしてしまう

実際、私もデザインはサッパリなので
自社のチラシを作るときには苦労しました。

そんな時に頼むのがデザイナーです。
デザイナーに依頼するメリットは、主に下記の2つです。

・見た目がキレイ
これは当然ですね。一目見ただけで違いが実感できます。
お客様目線では「しっかりとお金をかけている」
と、信頼感を与えることができます。

・パッと見で言いたいことが伝わる
文字や写真を大きくしたりすることで
強調したいポイントが一目で伝わります。

人間はチラシを見たとき、自分にとって必要かそうでないかを
0.3秒で判断するそうです。
つまり、0.3秒で伝えたい事が伝わるようなデザインにする必要があるということです。

そのためにはプロのデザイナーに依頼をするのが
一番の近道です。

しかし、そこまで理解していても金額が一番のネックになるかと思います。

名刺の場合、両面だと差額は4200円。
チラシの場合は両面で39900円も差があります。

初期費用でこの差は大きいですよね?

でも、業種にもよるかと思いますが
31500円なんて、新規のお客様が3~5人獲得できれば十分ペイできます。
しかもリピーターになってもらえるかもしれません。

特に、店頭のポスターのようなパッと見で集客出来るようなものには
効果大です。
(ちなみにポスターの場合は10500~16800円です)

そのくらいデザイナーのデザインには効力があります。

最初のデザイン料を経費と考えると高いかもしれませんが
投資と考えれば、コストパフォーマンスはかなり安いと思います。

 

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夏なんか、キライだー!

最近は夏らしい暑さが続いていますね。

私は普段バイクで移動しています。

車だと移動に時間がかかってしまうのと
駐車場を探さなくてはならないので
非常に効率が悪いからです。

この事をお客様にお話すると

「バイクは涼しそうでいいですね」

と言われます。

しかし
実は、ものすごく暑いんです!

走っているときは熱風を受け

信号待ちをしているときは
隣の車からエアコンの排熱がモロにあたります。
エアコンの室外機の風を受けているような感じです。

さらに、
半袖で乗っていると直接風があたって疲れるので
ウインドブレーカーを着ています。

おかでげ、サウナ並の暑さです。

また、この時期は、ゲリラ豪雨が襲ってくるので
雲のチェックも欠かせません。

1キロ先は晴れているのに
この場所は大雨、なんてことはザラです。

こんな感じで、毎日大量の汗をかくので
なんだか痩せたような気がします。

夏なんか、キライだー!

今日は内容が全くありませんが
私の心の叫びです(笑)

 

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高い・安いの判断基準とは?

昨日は念願のsuperflyのライブに行ってきました。

二階席のほぼ最後列(後ろから3列目・・・)だったので、米粒ほどの大きさにしか見えませんでしたけど、圧倒的なパフォーマンスに感動しました。

さて、そのライブのチケットは6000円でしたが
皆さんはこの金額を聞いて、高いと思いますか?安いと思いますか?

おそらくほとんどの方は「妥当な金額」だと感じるかと思います。
もしかしたら、「タダでも行かない」という方もいるかもしれません。

でも、私にとっては10000円でも安すぎると思います。
そのくらい楽しめたし、十分過ぎる程の価値を感じました。
まあ、ファンなので当然かもしれませんね。

でも、一緒に行った人にこの話をしたら
「ちょっと理解出来ない」
と言われてしまいました・・・。

なぜ同じ金額を支払って、同じ体験をしたのに
人によってこんなにも感じ方が違うのだろう?

と、考えていたら
似たような事例が弊社にもありました。

名刺の例ですが、弊社では基本的に値引きはしませんので
どのお客様にも同じ金額を頂いております。
(この事については、後日また書きたいと思っています)

そこで、お客様に金額のお話をさせて頂くと
「高いね。」
と言われる方と、
「安すぎると思うけど、大丈夫?」
と、心配してくださる方がいます。

前者の方は判断基準が価格なので、
もし他社の方が安ければこのような感じ方をするでしょう。

しかし後者の方は弊社に対して価値を感じて頂いているので
判断基準が価格ではないのでしょう。

ビジネスとしては、このような方を一人でも多く獲得しなければいけないと思っております。
そのためには情報を発信したり、実際に体験をして価値を感じて頂く必要があります。

ミュージシャンなら新曲を作ったり、ライブをしたり。

つまり、ファンを増やす
ということかなと思います。

ファンが増えるとどうなるか。
非常にいい例があります。
AKB48です。

御存知の通り、AKB48はとてもコアなファンが多いですよね。
CDを一人で何枚も買ったり、何度もライブへ行ったり。
一見非常識ですが、ファンにとってはそれこそが価値なので
お金に糸目をつけません。

さらに総選挙やジャンケン大会をしてみたりと、完全にファン向けの戦略をとっています。

これは極端な例ですが、ビジネスとしてはとても効率的だと思います。

でも、ファンを増やすためにどれだけこちらから情報を発信しても
そこに価値を感じるか感じないかは、お客様が判断することなので
お客様からの見え方を常に意識することが重要なのだと思っております。

・・・と、こんな事を考えながらライブを見ていました。
100%集中できない自分が悲しい。

めんどくさい性格なんです。

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